速読やフォトリーディングをしないで本を読むメリットとは?

速読やフォトリーディングをしないメリット ビジネス

ボクは、そこそこ本を読んでいるほうだと思うけど

できる限り「速読はしない」ようにしています。

 

本を書く作業は、本当に大変なので著者に対するリスペクトを持っているということもあります。

 

「速読やフォトリーディングをしてほしい」

と思って、書いている著者は一人もいないでしょう。

 

ボクの知り合いにも、著者はいますが、適当に書いている人は一人もいません。

書き上げるまでに、何ヶ月もかけているのです。

 

締め切りに間に合わせるために徹夜をする人もいます。

 

そこまでしても、著者に入る印税は、価格の1割程度が相場なので、ベストセラーにならないとほとんど儲けはありません。

それだけの思いを持って書き上げた文章を、速読やフォトリーディングしてしまうというのは、著者に対する冒涜なのではないかと思ってしまいます。

 

もちろん、著名人・有名人だとゴーストライターがいて、インダビュー形式などで話した内容を書き上げてもらうパターンもあります。

そういった書籍だと何となくわかります。

 

「これ本当にこの人が書いているのかな?」って、感じることってありませんか?

 

そういった書籍の場合は、

ボクも速読して情報だけ手に入れる場合もありますが

ほとんどの著者は、自力で書いているのです。

 

そのことは忘れないでほしいですね。

 

またそれ以上に、文章を読んでいて

「どうしてこのような言い回しにしたのか?」

「なぜ、著者はこのような表現したのか?」

など、細部を読み込みたいという思いもあります。

 

速読やフォトリーディングをしない理由としては、むしろ、こちらのほうが、強いかもしれません。

 

速読やフォトリーディングをした場合、よほどの天才は別にして、確実にこの細部を無視することになります。

 

情報だけ取り入れるという目的なら細部は無視してもいいかもしれません。

 

しかし、情報収集なら知恵袋やツイッターで検索したほうが、本を読むより効率的なんじゃないかと思います。

お金もかかりますしね。

 

効率重視の社会において、

あえて、効率的じゃない方法を取る。

 

そのほうが、多くのメリットを得られることもあります。

 

速読やフォトリーディングのメリットはもちろんありますが、効率を重視しない本の読み方というのもボクは悪くないんじゃないかな~と思っています。